多田先生 奥州講習会

2013年 5/8~9 初の奥州講習会参加

遠い。
夜行バスで東京まで→東京から水沢江刺まで新幹線、というまぁ交通費節約のためあえて時間のかかる行程で行ったからなのだが。

講習会自体は、初日14時から17時までの3時間と、2日目10時から13時までの3時間の二つで、広島や多田塾合宿に比べればかなりゆったりした、ある意味贅沢な講習会。贅沢といえば、宿泊ホテル(こっちでいうと三井アーバンホテルぐらいのクラス)、ホテルでの懇親会(とてもゴージャスでちゃんとしたパーティー)、二次会(居酒屋)、翌日の昼食わんこそば(これまたゴージャス)といった、稽古以外のおもてなしが素晴らしく、コスパも高くてびっくりだった。

奥州道場からは初心者も多数参加しているにも関わらず、正直、技は難しいものばかりだった。
予想に反して杖・剣はなく、2日各3時間ずつの稽古は、やったことのない体術も盛りだくさんで、技的にも体力的にもついていくのが大変だったので、3時間が丁度よかった気がする。多田先生も、3時間の中に凝縮されたのかもしれない。

それにしても奥州道場は、周辺はのどかな田園地帯で三方に大きな窓が開け放たれ、内田先生もパーティのスピーチで仰ったが、すばらしく気持ちよい涼風が抜けて、へとへとの係り稽古の合間に何度となく癒される、とてもいい道場だった。

内容については書ききれないが、残っている多田先生の言葉をひとつ。

合気道で学ぶべきは、「技ではなく、技をならしめているもの」