月別アーカイブ: 2015年3月

お花見 開始時間早めます 4/1(水) 

下記ですが、
明日は天気が崩れるかもしれないので、早めに始めます。
来れる人は12時前からどうぞ!
暖かい恰好で!

すでにお知らせしましたように、今年の清道館お花見は4/5(日)の稽古後の夜に予定していますが、立売堀公園の大桜は昨日からほぼ満開になってしまい、日曜日までもたない可能性が出てきました。

お花見はやっぱり昼間の暖かい時間にやるべきという意見もあり、ということで急遽日時を早めて、今週4/1(水)の日中に、第一弾をやることになりました。

4/1 水曜日、お昼2時ぐらいから、立売堀公園にて。
一品持ち寄りにて。

その年の桜開花状況って直前にならないと分かりにくいということもありまして。
急ではありますが、水曜日の日中に参加できるみなさんはぜひ!

いのうえ

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他人に委ねる

自分の技の受けを取ることはできない。
受けの自分に取りの自分が技をかけることはできない。

自分と組むということは永遠にできないのだ。
というあたりまえの事実の前に愕然とする。

自分に何が足りないのか、何が問題なのか、昨日よりどう進化しているのかしていないのか、今試そうとしている仮説がうまくいっているのかいないのか。
勝ち負けがない、技量を数値化することのない合気道においては、それを自分自身で確かめる方法はない。
しかも、うまくいった、と思った技は大抵うまくいっておらず、うまくいった技にはうまくいったという実感がない。
「受け」もしかり。「受け」も「取り」も、自分で自分を投げることができない以上、自分に自分を投げてもらうことができない以上、確かめようがない。
やっかいなことに、その確認、良し悪しの査定は、「他人」に委ねるしかない。
技を受けてくれる、または技をかけてくれる、自分ではない誰かに。
その「他人」もうかつには信じられない。なぜなら、受けの上手い人はどんな下手な技でも上手く受けることができる。
先にも言ったが、「できた」、という「やった感」こそが最も曲者なのに、その「やった感」のあるなしを確認するのも相手の「受け様」。
相手が上手く受けてもらえない、という時、自分の技に問題があることを教えてもらえるが、それも相手の受けの技量についての信頼がなければ成立しない。
しんきくさくてすみません。

このバカみないな堂々巡りについて、先日、甲野先生に思い切って尋ねてみた。
答えは「(それは自分で)わかるでしょ」
という一言で終わった。
もちろん、わかります。
うまくいったと思う時は、抵抗やぶつかりがなく、相手がきれいで無理のない放物線を描いて空を舞って落ちた時とか、相手がいかにもパワフルに投げられたという感じにパンと畳を打ったとか、投げられる相手の投げられ様のスピードとか。
・・・そうやっぱり、「相手」がどうか、なのだ。

つくづく、相撲や柔道は、わかりやすくてよいと思う。

夫にも同じ質問を投げてみた。
合気道をやっていない門外漢の彼にはどうせわからないだろうけどと、なかば愚痴ってみたら、
「それって人間が生きることと同じなんちゃうん、他者によって自分が存在するという」
とあっさり。

そうか。
多田先生の常のお言葉を思い出してはっとする。
「合気道は生き方である」

一本取られた気分だが、そうだった、合気道の稽古は生き方の稽古。
技を掛け合う相手は「受け」「取り」ともに自分の鏡。

合気道はひとりではできない。
受けをとってくれる相手がいて、また自分を受けとして投げてくれる相手がいて稽古が成立する。
地球上に誰もいなくなって、ひとりで生き残っても意味がないのと同じ。
技を掛け合う相手こそが、わずらわしくて厄介でよくわからない「他者」こそが、生きている「私」の存在を証明してくれる。

ああ自分は何を学んできたんだろう、とまたうなだれるばかりであった。

3/12(木)、3/13(金) 特別稽古

3/12(木) 朝9:00~ 西スポーツセンター(阿波座)
3/13(金) 12:00~ 北スポーツセンター(中津)

にて、今回、昇級審査を受ける人を対象にした特別稽古をします。
審査を受けない人も、通常の稽古とは趣旨と内容が異なりますが、参加は可です。

井上

清道館合宿のお知らせ、もとい

清道館合宿=凱風館系列道場合同合宿 の日程を本日に訂正しましたが元に戻します!
すみません!

6/20(土)-21(日)

淡路島 福良にて

福良へは、三宮から路線バスで1時間半、バス停から歩いて5分の宿。
道場へは宿から送迎車で5分、100畳敷きの柔道場です。
今回は試みに、高砂、ささの葉、澄月会等の凱風館傘下の系列道場との合同合宿を企画しています。

詳細は追ってお知らせします。
門人のみなさんは予定を開けておいてくださいね~

井上

岡田君 送別会

悲しいお知らせです。
岡田充広君がこの春、東京に転勤することになりました。

岡田君は2013年5月13日に清道館に入門、以来約二年、みんなとともに熱心に稽古してきました。
関東出身の彼ですから、いつかはこういう日が来るのではないかとみんなも覚悟していたと思いますが、とうとうその日が来てしまいましたね。
我々としてはとても寂しく残念ではありますが、岡田君の明るい前途を祝して、笑顔で送り出してあげましょう。

岡田君送別会
3月29日(日)西の稽古終了後、18:30ぐらいから井上宅にて。
人数によってはどこか近くのお店(味軒?)で。

凱風館のみなさんも是非、彼を送ってやってください!!

井上清恵