佐藤君の結婚パーティ

昨夜、清道館の佐藤龍彦君と、凱風館の早川知佐さんの結婚をお祝いするパーティが、凱風館+清道館のみなさんのご尽力により、大盛況のうちに終わりました。

総勢70人以上の凱風館と清道館、のみならず二人をとりまく色々な人たちが集まって、大盛り上がりの3時間があっという間でした。
私もこれまでたくさんの結婚披露宴やパーティに出てきましたけど、ひいき目にしても最高だったと思います。

一応「先生」である私にはみんなが気を使ってくれて、私はひとり準備にも参加することなく成り行きを見守ってきました。
会場の予約、設営、たくさんの人のスピーチ、凝りに凝ったウエディングケーキ、新婦にぴったりの美しいブーケ、最後の清道館メンバーによる出し物と矢野さんのサンシン、別館館長によるBGM。
会場になった福島のタベルナポルチーニは、料理がすごく美味しかったし、人数にしたら会場は少し狭かったかもしれないけど、それが逆に人と人の距離を縮めて、みなさん肩を寄せ合うように飲み食い喋り続けた3時間でした。二次会の店もばっちり予約されていて、すべてがパーフェクトでした。みんな仕事できるんやなあ、頼もしいなあと、ただただ眩しい眼で見るばかりでありました。

清道館って結束が堅いですね、と言われることが多いのですが、私がそういうことを目指している訳ではありません。
仲がよいに越したことはありませんが、それをみんなに求めたりしたことはありません。
合気道を一緒に稽古している、ただそれだけ。一緒にお酒を飲む機会は(私のせいで)多いかもしれませんが、彼らは決して群れているわけではありません。

しかし、誰が求めなくても、こういう時には、ばっ、とまとまって協力し合い大きな仕事を成し遂げることができる。すごいなと思います。これこそを「命の力」というのではないでしょうか。合気道でそれが培われているのか、いや、もともと持っている能力だとしても、誰かのために、となったらそれを瞬時に互いに出しあえる、集まって結果大きな力となる。
とすれば合気道ってやっぱり確かに「命の力」を高めるのではないかと思えます。

最近、合気道は本当に「命の力」を高めるのだろうか、という疑念に囚われていました。
私自身が、技も人間もちっとも成長していないと思い知らされたからです。

しかし、私自身の合気道や人間性が向上しているかどうかはさておき、少なくとも、清道館をやっていくことは決して間違ってないかもしれない。「修行途上の未熟者でしかないお前でも、合気道の稽古場そのものは続けていってよい」と、昨日は合気道の神様に言ってもらえたような気がしています。

それにしても昨日は、なんだか自分ががんばったように誇らしく、まるで新郎の母か仲人のような立ち位置で、美味しいところだけを頂いてしまったようで、本当の立役者であるみんなに申し訳なかったと、今朝から反省しつつこれを書いております。

自分のスピーチが終わってからはがんがん飲み続け酔っ払ってましたので、改めて。
凱風館の佐本さん、おつかれさまでした。さすがです。仕事できます。ありがとうございました!
森川さん、田中さん、くし野君、おつかれさまでした。大成功でしたね!よく頑張ってくれました。
また、幹事メンバーを助け、大喝采の出し物を練習し披露してくれた清道館のみなさん、ほんとにお疲れさまでした。

そしてそして何より誰より、昨日の主役、佐藤君とちーちゃん、ほんとうにおめでとうございました。
頂いた美しい花が今別館リビングのテーブルを飾っています。ありがとう。
結婚って、なかなかよい無人島生活ですよ。

二人の結婚のおかげで、私がいちばん元気をもらったかもしれません。
明日からまた清道館をがんばろうと思います。まじめにブログも書きます。

お手伝いしてくださった凱風館の方々ほか、参加してくださったたくさんのみなさん、スピーチをくださった先輩のみなさん、本当にありがとうございました。

これからも佐藤君&ちーちゃんと、清道館をよろしくお願いいたします。