11/26(木) 石橋

急に寒くなりました。石橋の稽古場は、西に向いて窓が開き、その向こうは川が流れていて、窓を閉めても、いつも川のせせらぎが聞こえています。稽古を始めた6月ごろは、稽古開始の6時すぎがちょうど日没時で、川向うの山に沈む太陽に向かって一礼をしてから稽古を始めていました。今は稽古が始まる頃には太陽はすっかり沈んでとっぷり暮れていますが、それでも川の音に耳をすませ、沈んだ太陽に向かって一礼して稽古を始めます。小さな場所ですが、小さな声でもよく通り、とても気の流れのよい気持ちのいい場所に出会えてよかったと思います。

体操
呼吸法
4方向転換
足捌き 送り足、継ぎ足、歩み足、回転、転換、入り身転換
<逆半身片手取り>
四方投げの手の切りと足の捌き 表・裏
入り身転換から四方投げ
入り身投げ
小手返し
座技呼吸法

最近がんばって通ってくるようになった大学生二人に特化した基本の稽古となりました。
二人の指導に当たってくれた神田さんと菊池さん、助かりました。いつもありがとうございます。

足捌きの重要性は、自分自身にとっても今もってやればやるほど感じます。
最近変わったのは、足の内側のラインの向き。
T字にすると、かなり内側へ向くので、今までずっと前後のラインに並行に稽古をしてきたので、違和感があると思いきやそうでもない。
しかし一番驚いているのは、何をやってもダメだった膝の痛みが今、消えている事。T字足のおかげかも。
肛門を締める、というのは相当意識しないと忘れがちだけど、こちらはそうでもない。
それと今稽古しているのは、後ろ脚で畳を蹴らない足捌き。
きのうの甲野先生の講習会で再認識しました。
名付けて、「夢も希望もない足さばき」!
ふふふ、今日もやってみようっと。

水曜日は、本来なら北スポーツセンターで定例の稽古を予定していました。
珍しく場所も私のオーパスで抽選に当たりばっちり取れていました。
なので凱風館での甲野先生の講習会が決まった時、すごく迷いました。
思い切って出稽古を決めたのですが、今回ほどそうしてよかったと思ったことはありません。
これについてはまた紙面を改めてまた書きたいと思っていますが、ここ一カ月ぐらいの、韓氏意拳の光岡先生、守先生、松村卓さん、甲野先生と続く一連の流れは、私の中で激流を起こしながら全てが繋がって、水曜日はまるで合気道の神様が用意してくれたと思わざるを得ないほど私の中では決定的なものがありました。
もちろん、そうした凄い人たちと繋がって、それを惜しげなくオープンにしてくださる内田先生にこそ、心から感謝。
改めて自分の置かれた環境のありがたさを思います。