2/20、21 中津

肩取り面打ちと座技

初段や一級の審査を意識してというわけではないが、少しレアな取り手となった土日。

20日土曜日
肩取り面打ちは、まずは取り受けの基本から。
肩を取らせて面を打たせるという、手の込んだ仕掛けである。
転換を必ず入れよ、というのが内田先生の基本。
ウケの中心を取る感度(慣れもあるけど)が悪いと、トリの転換に反応できない。
トリは、入る間合いが遠すぎてもだめ、近すぎてもだめ。入り過ぎも、手前過ぎもだめ。丁度よいところにぴたっと四番の脚で入らねばならない。
その後の技によって微妙に変わるが、だいたい近すぎるか、自分の体勢が崩れ上体が傾く人が多い。
制されたウケが返ってこれるような、程良い制し具合も求められる。

こういうちょっと込み入った取り手になると、どうしても手順に追われて、基本的に追求するべき技の精度に気持ちが行かなくなる。
初心者は仕方ないとしても、上級者も捕らわれがちになってしまう。
そうならないように、最初に、足捌きや手さばきと言った「入り方」「制し方」に特化して稽古し、考えなくても、身体が覚えて自然に動けるように、基本を繰り返すようにしている。

下段に払い、入り身投げ、
同、小手返し 裏に入り身/表に入り身
上段に返して、入り身投げ
上段に反して、一教
下段に払い、足を引いて二教
呼吸投げ

この日の朝の岡田慎一郎さんの講習会を少しだけ見学させてもらった(フル参加のつもりが大幅に遅刻)。
その、少し、にひとつ大きな手がかりをもらうことになった。

21日 日曜日
座技

受けと膝行の稽古を毎回しているわけではなかったが、反省。

座技正面打ち
一教
二教
三教
四教
五教
入り身投げの受けの稽古
入り身投げ
小手返し
四方投げ
角落とし

座技は、稽古すれば上手くなるのは立ち技の三倍とも八倍とも言われる。
長らく自分の膝が痛かったので稽古しにくかったが(すみません)、最近やっとよくなってきたので、どんどんやっていこうと思う。